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新着ノート
子どもの咳が犬の「ケンケン」に変わる夜子どもの咳が、急に犬の「ケンケン」という音に変わったことはありますか。 夜の救急外来には、その音の子が運ばれてきます。たいてい、一番青ざめているのは子どもじゃない。抱っこしているお父さん、お母さんの方
喘息のヒューヒューが静かになったとき、私は一番身構える喘息のヒューヒューが、ふっと静かになる。 このとき「やっと落ち着いた」とほっとする人が多いです。ご家族はもちろん、正直に言うと、昔の私もそうでした。 でも救急外来では、その静けさが一番こわいことがあり
熱中症に「Ⅳ度」ができたのを知っていますか「熱中症の重症度って、Ⅲ度までですよね?」って若い子に聞かれました。 数年前までなら正解です。でも2024年のガイドラインから、Ⅲ度の上にⅣ度ができています。私も最初に聞いたときは「上、作ったんだ」と
くも膜下出血で部屋を真っ暗にする、本当の理由くも膜下出血の患者さんが運ばれてくると、私たちはまず部屋を真っ暗にします。 新人のころ、これを「安静のため」だと思っていました。つらい状況だから、せめて静かに休ませてあげる。そういう思いやりの延長だと
飲酒患者の低血糖、ブドウ糖の前に確認したいのはどっち?問題 深夜の救急外来。意識障害と脱力で運ばれてきた、お酒をよく飲む患者さん。血糖を測ったら低血糖でした。 先輩が「低血糖だからブドウ糖入れるね!」と準備を始めています。さて、このときあなたが意識してお