KANGOJI KNOWLEDGE NOTES

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小児2026-07-10陥没呼吸は「あるかないか」だけ見ても、半分しか分からない陥没呼吸は、あるかないかで見ても半分しか分かりません。 救急外来に呼吸が苦しそうな子が来たとき、私たちがまず確認するのは「どこがへこんでいるか」です。 のどの下と鎖骨の上だけなのか。肋骨と肋骨の間まで 循環器2026-07-08胸骨圧迫のテンポ、私はいまだに「ぶんぶんぶん」で刻んでいる胸骨圧迫のリズム、私はいまだに「ぶんぶんぶん ハチが飛ぶ」で刻んでいます。 心臓が止まった人の胸を押すテンポは、1分間に100〜120回。数字で聞くと「なるほど」で終わるんですが、いざその場に立つと、 循環器2026-07-06「息をしてる」ように見える、いちばん危ない呼吸倒れている人が「息をしてる」ように見えたら、いったん疑ってください。 心停止の直後って、呼吸が完全には止まらないことがあるんです。しゃくりあげるように、あごだけで、途切れ途切れ。一見、息をしているよう 小児2026-07-06子どもの咳が犬の「ケンケン」に変わる夜子どもの咳が、急に犬の「ケンケン」という音に変わったことはありますか。 夜の救急外来には、その音の子が運ばれてきます。たいてい、一番青ざめているのは子どもじゃない。抱っこしているお父さん、お母さんの方 脳神経2026-07-06「前からあるんですけど」を聞いた瞬間、私たちは準備を速くします「呂律が回らない」で救急に来た方が、開口一番こう言ったんです。 「前からちょっと悪かったんですけどね」って。 たしかに、少し前の検査入院のときからその症状はあった。記録にも残っている。だから本人もご家 環境障害2026-07-04溺れた人に「まず水を吐かせる」は、もう昔の話です溺れた人を引き上げたら、まず水を吐かせる。——それ、もう昔の話なんです。 救急外来にも、夏は溺れた方が運ばれてきます。現場に居合わせた方が、逆さに抱えたり背中を叩いたり、必死に水を吐かせようとしていた 環境障害2026-07-04「アイスで涼めば熱中症予防」が半分ハズレな理由「アイスでも食べて涼めば、熱中症予防になる」——その考え、半分はハズレなんです。 たしかに冷たいものは、一瞬で体を涼しくしてくれます。暑い日のアイス、最高ですよね。救急をやっていると、休憩のたびに食べ 呼吸器2026-07-03喘息のヒューヒューが静かになったとき、私は一番身構える喘息のヒューヒューが、ふっと静かになる。 このとき「やっと落ち着いた」とほっとする人が多いです。ご家族はもちろん、正直に言うと、昔の私もそうでした。 でも救急外来では、その静けさが一番こわいことがあり 呼吸器2026-07-02過呼吸で手が固まるのは、なぜか過呼吸で運ばれてくる人は、けっこうな確率で手が固まっています。 指先がすぼまって、何かをつまむような形になる。本人は「手が動かない、しびれる」とさらにパニックになる。この光景、過換気の現場では本当によ その他2026-07-01「朝、布団から出られない」を気合いの問題にしないでほしい「朝、布団から出られない」のを、ずっと気合いの問題だと思っていました。 目覚ましを何回かけても体が鉛みたいで、起きられない自分をただ責める。そういう朝に心当たりのある人、いるんじゃないでしょうか。私自
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